何故、泣いてはいけないと思うようになったのか
「泣いてはいけない」
これは誰のココロにも少なからずある文言だと思います。
私たちは生まれた途端に泣きはじめ、その後も暫くは泣くことで大人に構ってもらってきました。
そう、
『泣けば何とかなった』のです^^
でも、ある時から大人たちは「泣いてはいけない」と態度を一変させました。
そう、
『泣けば何とかなるどころか、泣けば状況はもっと悪くなる』ようになってしまったのです(涙)
だから私たちは、泣きたくても涙をこらえて我慢するようになり、
その結果、
「泣いてはいけない」に辿り着いたのだと思います。
泣くことで得られるもの
泣くことって意識してもなかなか出来ることじゃありません。
笑ったり、怒ったり、悲しんだりは表情だけなら作れますが、
涙を出すことは非常に困難です。
そう考えると、役者さんはすごいですよね。
だから、涙が出てきたらチャンスなのです!
「悲しかったね、辛かったね、泣いてもいいんだよ。」
と自分に優しく言ってあげて、泣くことをうながしてあげましょう。
我慢しなくていい、感じている気持ちを全部出してしまいましょう。
よく、子どもって大泣きした後、ケロッとしてたりしますよね。
あれは、感情を出し切ったからできる芸当だと思います^^
大人も同じです。
涙が溢れてくることがあったら、チャ~ンスと思って、思い切り泣いてしまおう!
泣ききった後は、きっとスッキリしますよ!
ありがとうございました^^
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